2023.11.11
愛知県枇杷島スポーツセンターにて七段審査受審し、見事合格いたしましたー!(動画は有りません。)が、これからが大変だと思います。今回勉強させて頂いた事は、六段の延長上に七段があると思って6年稽古をやってきましたが、何か手ごたえのようなものが自分で感じられず、本当にこのまま上手く運よく七段を合格したとして、それから先それで良いのだろうか…という疑問が審査3ヶ月前位から湧いてきてしまったのです。「どうしたらよいのだろうか…どうしたら自分の七段という剣道を作っていけるのか…」で、急遽審査日に照準を合わせて色々修正し直して、稽古でそれを試す日々。その結果、良い結果を頂けました。
審査の先生方からは、この剣道を先ずは認めて頂けたという事であって、それをこれから私がキチっと自分で作り上げていかないといけないという事だと思っております。ゴールではなくやっとスタートなのです。さ~て、これからが大変って言うのはそういう意味で、どうなりますか…。重い~。頂いたは良いが六段と七段では全然重さが違うのだ~。
2023.3.01
今年七段審査を受ける資格ができました。あれから(6段合格から)6年…、早いものです。コロナ禍で稽古も十分とはいかなかった中、アッという間に過ぎました。果たして6段卒業の風格、品格とやらは備わったのでしょうか?
2016.11
私メ、剣道をやっておりまして、先日、六段審査が名古屋の枇杷島でありました。366組のDでした。落ちました。
この組での合格者は1名でした。さて、どなただと思いますか?
後日、ハガキで「もう一歩です」を頂きました。六段審査ともなると、品格が大事です。
「もう少し勉強してきなさい。」という意味です。
最近は歳をとったせいか、画でも、ただ暴れるのではなく、品格のある画を目指したいと思っております。
次回は何とか合格すべく精進したいものです。
2017.5
前回不合格の反省点を修正しての六段審査2度目の挑戦。諸先生方のご指導のかいあって合格を頂きました。
ありがとうございました。
少しは剣風に品格出たのでしょうか…?
さて、私はどれでしょう。